しばらくは破談になったショックに浸っていましたが
仕事もせず、ただただ暇な時間を過ごしていても仕方がない。
重い腰をようやく上げようと、またまた転職活動を開始。
何をしたいということもなく、大したキャリアもないアラサー女の
転職活動は、そうそううまくは行きません。
なかなか応募したい会社も見つからないし
応募してもなかなか面接してくれる会社もない。
失恋で傷心の上に、転職活動でも疲弊していきました。
そんな生活を過ごしていたある時、またO太郎から連絡が。
「一人になって考え直して、やっぱり、
ちゃんと結婚準備もして行くから、もう一度付き合ってほしい。」
一度は別れたものの、仕事も決まらないで
実家でニートみたいに過ごしていた状態だった私は
その申し出をどこかで待っていた気持ちもありました。
何度も話し合った結果、よりを戻すことにしました。
これまでは遠距離恋愛のままでいましたが
同棲して結婚準備を本気で進めようと、二人で決めました。
私の転職活動は一旦中止して、O太の住む家に引っ越して
その後、そこから通える仕事を探すことに。
その前に、ようやく、私の実家に彼が来て
同棲・結婚の挨拶に来ることになりました。
最初のうちは、同棲なんてあり得ない!と言っていた両親ですが
破談になって、仕事もなく、ニートになった私を見ていて
「同棲してでもいいから、もう早く結婚してほしい」と
同棲も認めてもらえることに。
とうとう、地元を離れて同棲することになりました。
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